今のままの生活空間で危険はありませんか?介護保険を利用して【住宅改修】が出来ます!

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どうも、ケア人あがちょ(@careninagacho)です(^^♪

今まで長年住み慣れた自宅に不便を感じたことはありませんか?

これからも先も問題なく、不自由なく過ごせると思いますか?

去年よりも足が上がりにくくなった。

玄関前の階段を上がるにも負担を感じている。

年を重ねるという事は、身体の状況も変わります。

身体が向上していく人よりは低下していく人の方が多いので、そういった変化や不便さを感じる始めることは、当たり前のこと。

あがちょ
あがちょ

今回は、自宅で過ごす上で気になる箇所、負担を強いられている箇所、転んでしまいそうな箇所等に対して、安全・安心を配慮して過ごす為に利用ができる住宅改修について説明したいと思います。

★この記事で分かる事

●住宅改修で可能な工事は6種類。

●改修工事を受けるのに必要な申請と手順。

自宅に潜む《危険箇所》

特に年を重ねる中で、今までは容易に動けた事や苦にならなかった箇所も、次第に使いずらさや動きずらさを感じる事もあります。

高齢者
高齢者

「この玄関の段差が苦になる。時々、つまずくんだよね」

高齢者
高齢者

「トイレの後、立ち上がる際につかまる箇所がなくて立ちずらい」

高齢者
高齢者

「足も弱ってきたから、和式便器だと負担が大きい・・」

 

などなど

無理な体勢を取ったが為に転倒してしまい、大腿部頸部骨折(足の付け根)のために入院になった人。

玄関の上がり框で、つかまる所もなく不注意のための転落してしまった人。

その時に痛い思いをしてしまう事も辛いですが、事故の状況次第では以前のように生活が出来なくなるケースもあり、そうなると辛さ倍増ですよね💦

自宅内で最も事故が起きやすい場所は浴室内と言われていますが、それ以外の場所においても注意する点はさまざまです。

住宅改修とは?6つの項目があります

自宅内での事故は意外に多いものです。

事故回避、転倒予防する事や無理な姿勢で動作を取らない為にも、〈住宅改修〉という方法を勧めています。

利用限度額は20万円まで。※基本的には一生涯ですが、要介護度が著しく高くなった場合や、転居した場合には、再度20万円までの利用限度額が設定されます。

生活環境を整える為に住宅を改修費に対して、住宅改修費が保険給付(負担割合に応じて1~3割負担で改修工事が可能)されます。

つまり、1割負担者であれば工事費用が18万円かかった場合、手出しが1万8千円で済むことになります。

また、住宅改修による工事に関して、どんな要望にも対応できる訳でも、何でも承認されている訳ではありません。

住宅改修の申請により、介護保険で対応が可能となるには6項目に該当するか否かの判断基準がありますので、ここで紹介します。

❶手すりの取り付

高齢者が生活上で困る大きなポイントは、移動時に不安感や歩行力の低下です。

手すりは玄関などの段差箇所、トイレなどで立ち座り動作を行う箇所にはとても重要な役目を果たします。

玄関前のアプローチや玄関上がり框、トイレや廊下などに手すりを設置し、移動や移乗動作の補助として用いることが目的です。

手すりの設置する場所によって、必要な長さや形状にも違いがありますので費用も変わってきます。

❷段差の解消

居室、廊下、便所等の各室間との床段差をなくししたり、玄関から道路までの通路の段差や傾斜を解消することが出来ます。以前対応したケースで、掘り炬燵の穴を埋める事(板を張る)で動線を確保しましたが、この場合も段差解消としての申請で通りました。

段差を解消する為にスロープを設置する場合には、段差の高さに対して確保する長さ規定がありますので、施工業者に確認をして下さい。

❸滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更

浴室や廊下、居室等が滑りやすく転倒の危険性がある場合は、滑り防止や移動の円滑化を図る事が目的です。

廊下幅や長さで費用は大きく変わります。

廊下をゴソッと変えると中々の費用も掛かる為、カーペットを敷き詰めて対策している人もいます。

工夫して対応する事で、少しでも安価に済ませる事は可能です。

❹引き戸等への扉の取り替え

開き戸の場合、戸を開く時に体を後方へ移動させる際にバランスを崩して転ぶ事もあります。

解消としては、引き戸にしたり、折れ戸、アコーディオンカーテン等に取り替える方法が考えられます。その他、扉の撤去やドアノブの変更も含まれます。

❺洋式便器等への便器の取り替え

和式便器を洋式便器(暖房便座や洗浄機能付きも含む)に取り替えことが出来ます。しゃがむ事が大変になった方にとっては、和式便器での体勢は辛いものがあります。

洋式トイレに使い慣れれば、安定した姿勢で排泄が出来るようになります。

❻1~5の住宅改修に付帯するもの

①手すりの取り付けのための壁の下地補強。

②浴室の床の段差解消に伴う給排水設備工事やスロープの設置に伴う転落や脱輪防止を目的とする柵や立ち上がりの設置。

③床材の変更のための下地補修、通路面の材料の変更のための路盤の整備

④扉の取り替えに伴う壁や柱の改修工事

⑤便器の取り替えに伴う給排水設備の工事、便器の取り替えに伴う床材の変更

手続きや申請はどうすればいいの?

【住宅改修】の概要はお分かり頂けましたか?生活環境において困っている事があれば、まずは保険給付を受けての改修工事が可能か否かの確認が必要となります。

ここからは、申請の流れをお伝えします。(但し、市区町村によっては申請方法が若干異なる事もあります)

  1. 担当ケアマネジャー(担当が居なければ、行政窓口や包括支援センターへご相談ください)に相談して頂き、現場の状況や改修内容を確認します。
  1. 改修工事をしてもらいたい業者の選定(希望先がなければケアマネに相談し、提案してもらいましょう)
  2. 住宅改修の事前申請を保険者(市町村)へ提出します(主には業者が行うケースが多い)。 ※見積書、平面図などは工事業者、理由書はケアマネが主に用意します。
  3. 保険者より事前申請後に自宅へ書類が届きます(恐らく1週間後ぐらい)。ここには、住宅改修を行う事について承諾がなされているか否かの記載があります。OKであれば、その旨をケアマネか業者に伝えてください。
  4. 工事終了後、1割負担分を業者に支払います(業者によっては、全額支払いをします⇒当然、差額分は後程戻ってきます)
  5. 必要な書類を整え、正式な支給申請書を保険者へ提出します(主には業者)。
  6. 利用限度額の9割分(負担割合によって)が2~3か月後に指定口座に振り込まれます(事前に全額分を負担された方のみ)。

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございました。

この記事では、住宅改修で受けられる種類を説明してきました。

❶手すりの取り付け

❷段差の解消

❸滑りの防止など、床又は通路面の材料変更

❹引き戸等への扉の取り替え

❺洋式便器等への便器の取り替え

❻①~⑤の住宅改修に付帯するもの

以上、6項目に該当すればOKです。

自宅から一歩外へ出れば、あらゆる場所に障害となる物もあります。

高齢者
高齢者

「あのスーパーの入り口の坂がしんどい・・」

「駐車場から遠くて、階段もあって困る・・」

そういった声は、なかなか反映され難いものですよね。

しかし、普段住んでいる自宅であれば本人や家族が望むように変更・改修する事も可能です(全てではありませんが・・💦)。

あがちょ
あがちょ

一番長い時間いる場所ですので、住みやすく安心できる場所が望ましいですよね。

お得になるように制度を上手く活用し、居心地の良い生活空間を心掛けて下さい。

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