ポータブルトイレ等は【福祉用具購入】として介護保険適用内で購入できます。

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どうも、ケアニンあがちょ(@careninagacho)です(^^♪

介護保険を利用してお値打ちに購入できる物があります。

例えば、寝ている側に置いておけるポータブルトイレや入浴する時に使いたいシャワーチェアなどは、1割~3割の負担で購入をする事ができます。

あがちょ
あがちょ

今回は、介護保険を利用して買うことができる『特定福祉用具購入』について説明したいと思います。

★この記事で分かる事

●介護保険を利用して購入が可能な商品。

●購入対象の福祉用具とレンタル対象の福祉用具の違い。

福祉用具購入とは?

高齢者
高齢者

体が思うように動かなくなってる気が・・つまずく事も増えた。転んだら大変^^;

年を重ねると体が思うように動かない事や、あちこちが痛いなんて事はよく聞きます。

そんな生活の不便さや負担感を少しでも解消したり、安定させる事を考えていく必要あるのではないでしょうか。

別記事でも紹介していますが、そんな方の生活を支えるべく、介護保険を利用する事で福祉用具を借りたり、購入したりすることが出来ます。

入浴や排泄時用に必要な用具を購入する際に購入費が支給されます。

腰掛便座(ポータブルトイレ)

排泄を目的として使用する物です。こんな人にはお勧めです。

◎日中はトイレまで行けるが、夜間はトイレまで間に合わない方。

◎布団から起きた分では足元がふらつきやすいし、トイレまでの距離が負担となっている方。

◎自宅内にトイレはあるが、トイレが狭い事で歩行器をトイレ内まで入れることが出来ずに動きの不安を感じる方。 etc

ポータブルトイレと一言で言っても、機能や購入金額も違いがあります。

例えば、シャワー機能が付いている物、肘掛けが跳ね上がる物、丸洗いが出来る物など。

安いもので2,000円程度(1割負担額)から、高額の物であれば数万円掛かる物もあるようですね。

※ポータブルトイレを使用する事で気になる点としては、排泄後の臭い。臭いに関しては消臭シートや消臭液を使ってみてください。ポーターブルトイレの下に敷くマットなども考えると良いでしょう。

自動排泄処理装置の交換可能部品

自動排泄処理装置・・? あまり聞きなれない名前ですよね(*’▽’)

主には、トイレに行くことが出来ない方がこの装置を使う事でベッド上にて排泄を行うことができます。

この装置の交換部品(チューブ、タンク等)のうち、尿や便の経路となっている物であって、要介護者やその家族等が容易に交換できる物となっています。ただし、専用パッドや専用パンツなどの関連した製品は除かれます。

入浴補助用具

お風呂に入る際に、安全に容易に入ることをサポートする商品です。

こんな人にお勧めです。

◎体を洗う時に、安定しない状態のまま体を洗う方。

◎小さな椅子に座り洗うことが出来るが、立ち座りに負担となっている方。

◎お湯に浸かる際に、湯船に足が上げづらい、又は浴槽から出る際にも出づらく負担となっている方。

◎浸かっている間も、体が浮いてしまう安定しない方。  etc

入浴する場面での補助用具はいくつか種類があります。

体を洗う際に安定を図る場合に使う物は、シャワーチェア(シャワーベンチとも言う)やシャワーキャリー(コロが付いているので、そのまま移動が出来る)を使用すると良いでしょう。体の状態に合わせて、必要な機能(背もたれや肘掛け、キャリー)が付いているタイプを選んでください。

浴槽への出入りに使用する際に使う物は、バスボード(回転式もある)、浴槽手すり(グリップ)や浴槽内いす(入浴用いす)などを使用します。また、スノコを敷いて使う事もあります。

注意点としては、浴槽内への出入りは特に足を高めに上げる事が考えられますので、体のバランスを崩しやすくなります。適正に補助用具を使用して、より安全に入浴ができるように環境を整えましょう。

簡易浴槽

自宅のお風呂に入るには、狭かったり、深かったりする事で入れない、入りたくないという人もいます。そんな場合には、手軽に浴槽を用意できます。空気式や折り畳み式で容易に移動が出来るタイプの物があり、こちらを使うことで手軽に安全に入浴する事もできます。使用後は、空気を抜けば場所も取りません。

移動用リフトのつり具の部分

移動用リフトとは、主に介護状態にある方が、ベッド上から車いすへ、シャワーキャリーから浴槽内へと移動する際に使用する事がある装置です。

この装置を使うことで、介護者が無理な体勢などで腰を痛める事がないようにします。

購入が該当するのは、この装置のつり具の部分であり、体に適合する物であって、移動用リフトに連結が可能である必要があります。

福祉用具貸与(レンタル)と福祉用具購入との違いは?

福祉用具には、借りるタイプ(特定福祉用具貸与と言う)と、購入を必要とする物(特定福祉用購入)と分かれます。

■借りるタイプは【福祉用具貸与

⇒毎月、利用料金が掛かります。数十円~数百円、レンタル用品によっては数千円かかる物もあります。  ※種類が沢山あります。

■購入するタイプは【福祉用具購入】

⇒毎年上限10万円までなら必要に応じて1割負担(2~3割の方も)で購入が出来ます。 ※該当品は5種類程度に限られています。

取り扱いが違う理由

基本的には、直接ご利用者の肌に当たる(手とか足は除く)ような物に関しては、レンタルは適切ではないとの見解から、トイレ時に使用する物や入浴の際に使用する物は購入する事になっています。(過去に誰が使っていたか分からない便座を使用し続けるのは嫌ですよね・・)

購入費の上限額は10万円と示されていますが、これは毎年4月1日から翌年3月末日までの1年間となっています。つまり、今年度中に上限額を使い切った場合でも、来年度には再度10万円までなら保険適用になるという事です。(毎年使い切る方は稀だと思いますが・・・)

購入までの流れ

高齢者
高齢者

福祉用具をお値打ちに買える事は分かりました。どうやって手続きをしたら良いのでしょうか?

購入が出来る事は理解して頂けましたか?

では、どうすれば商品を介護保険で購入する事ができるのでしょうか?

①まずは、担当ケアマネジャーや包括支援センター等に相談して下さい。

②ケアマネジャー等が現状を把握・確認をし、購入先の業者を案内してもらいます。

③業者が必要に応じた商品を提案してくれます。

④商品が届いたら、支払いを行います。

※その際に全額支払う場合(償還払い)と、負担割合(1~3割)に応じた金額のみ支払う場合(受領委任払い)と分かれます。ほとんどの業者では負担割合での支払いで良いと思います。事前に確認をして下さい。)

⑤業者等が行政に届け出(購入費支給申請書)を行います。

直接知り合いの業者に依頼しても、その後ケアマネジャーにも連絡が入る事もあり、その辺は業者間での共有もしていますので、臨機応変に御対応して頂けます。

申請に関しては、署名を求められるぐらいで、後は業者にお任せで大丈夫です。

気軽に購入品に関して相談してみて下さい。

まとめ

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

この記事では、福祉用具購入用の商品の説明をしてきました。

❶腰掛便座(ポータブルトイレ)

❷自動排泄処理装置の交換可能部品

❸入浴補助用具

❹簡易浴槽

❺移動用のリフトのつり具の部分

以上、5種類となります。

【福祉用具購入】に関しては、お風呂で使う物や排泄時に使用する物ですので、毎日の生活に欠かせないはずです。

保険適用になるのであれば、理解した上でしっかり活用する事をお勧めします。

あがちょ
あがちょ

福祉用具は形状や機能も違いますので、希望者に合わせた商品を選べるように、まずはケアマネジャーや福祉用具の担当者にご相談ください(^_-)-☆

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