夜も安心。【ショートステイ】を利用して、普段の介護負担を減らせます。

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どうも、ケアニンあがちょ(@careninagacho)です(^^♪

高齢者と同居されているご家族の中には、日々の介護生活でかなり疲れている人もいるのではないでしょうか?

家事や仕事をされながら、尚且つ自宅介護・・そりゃ、しんどいと思います。

認知症の症状があれば、夜にフラフラと動き回る、大きな声を出す、落ち着きないなんて事も。トイレが頻回で転倒の危険性も高いなど気になる事が多ければ、家族はなかなか寝られず、慢性的な不眠状態に。

そうなると日中の仕事や家事にも影響してきてしまいます( ;∀;)

介護者が疲弊して倒れてしまう事は防がなくてはいけません。

あがちょ
あがちょ

介護保険サービスの中には、お泊まりが出来るサービスがあります。

今回はそのショートステイについて詳しく紹介をしていきます。

ショートステイとは?

皆さんはショートステイという名称を聞いたことはありますか?

ショートステイとは別名、【短期入所サービス】の事であり、さらに細分化すると

①短期入所生活介護、②短期入所療養介護

この2つに分かれます。

んっ⁉ 泊まるだけのサービスじゃないの?2つ種類があって違いがあるってこと?

そう思われた方もいるかもしれません。

短期的にお泊まりする事は変わりありませんが、そこで受けられるサービス内容が少々違います。

短期入所生活介護

こちらの短期入所は、主には介護老人福祉施設(特養)の部屋を利用して寝泊りが出来るサービスです。

中には、ショートステイのみで運営している事業所もあります。

短期入所生活介護は、生活そのものを支えるサービスとなります。

普段の暮らしを大きく変えることなく、寝床は違いますが、部屋が用意されており、他の利用者と一緒に居る時間に疲れれば、居室に戻って好きな時間に横になれたりもします。(事業所によっては違いますが)

利用中に受けられるサービスは、デイサービス同様に食事、入浴、排せつ、レクリエーション等はもちろんですが、ショートの特徴はなんと言っても日中以外にも夜間預かってくれることですよね。

泊まる期間は、1泊~3泊程度が多いかと思います。また、月1回程度~毎週利用される方もいます。

ロングショートと言って、マックス30日間は続けて泊まることも出来ますが、それ以上続けて泊まりたい場合には、31日目は自費利用となります。そして、32日目~また30日間は続けて利用が可能です。(この辺はややこしいので、担当ケアマネジャーか相談員に聞いてみて下さい)

ショートステイなのに、ロングって・・・矛盾していますよね(*_*;

短期入所療養介護

もう一つのショートステイは、短期入所療養介護と言い、生活上で必要な入浴、食事、排泄などは当然ですが、療養と名付けられている理由は、利用中には看護やリハビリ等のサービスを受ける事も出来ます。

主には、介護老人保健施設(老健)の部屋を利用して泊まることが出来ます。

※ただ、この短期入所療養介護に関しては、介護保険下における医療系サービスに該当する為、利用開始前には、主治医への利用確認、承認が必要となります。ケアマネにご相談ください。

夜間預けれるメリット

自宅で介護をする中で、夜間帯の負担は大きいと思います。

夜間帯はこんな事が気になる
・昼間に寝てしまっていて、夜間に目が覚めてしまっている昼夜逆転状態の方。
・夜間帯に大きな声を出す、フラフラするような方(夜間せん妄状態の方)。
・トイレが頻回で、何度も家族を起こすような方。
・夜間のおむつ交換や体位変換が必要な方。

介護者は睡眠時間が削られたり、気になって寝付けない等の負担やストレスにより、日中の仕事や家事にも大きな影響が出る事もあります。

介護サービスを利用している方であれば、昼間に関してはデイサービスを利用している方は非常に多いかなぁと思います。

家族
家族

「昼間だけでも預かってもらえるで助かる」

「デイに行ってくれる事で、安心して仕事に行ける」

という声も聞きます。

それでも、デイから帰ってきた夕方以降からは「自由な時間が持てない」「常に気にしていないといけない」という訴えも聞きます。

そこで

ショートステイの出番です。

ショートステイでは、デイサービス同様に昼間から預かってくれて、そのまま泊まれるサービスなので、夜間帯における介護は施設にお任せとなります(^^)/

主なメリット
・家族は夜は気にせずに眠りにつける。
・毎週利用でも良いし、月に1回の定期利用でもできます。
・部屋の空きさえあれば、旅行などの計画で前もって利用予約をし、家族は気分転換・リフレッシュする時間を作る事もできます。
・1泊2日であっても、翌日もサービス事業所にて夕方ぐらいまでは預かってくれる。
・お風呂にも入れてくれる。(1泊であれば基本的には1回)
・今後、施設入所も考える方であれば、自宅以外の場所に寝泊りする事で、環境の変化に徐々に慣れ    てもらう意味もある。

ショートステイの事業所毎で細かな決まりやルールの違いもあります。

例えば、利用予約は3か月前から受け入れる所もあれば、1か月前からという事業所もあります。

多くの事業所は2か月前からが多いように感じます。

定期利用している方を優先したり、予約早い者勝ち的なところもありますので、まずは担当ケアマネジャーにご相談してください。

(番外編)お泊まりデイサービス

ここまで紹介しましたショートステイは、介護保険内で決められたルールのもとで利用が出来るサービスです。

ルールの下、料金設定や職員の配置基準もある訳ですが、実は介護保険を利用せずにお泊まりが出来るサービスが存在します。

それは、俗に言うお泊まりデイサービスです☝

お泊まりデイサービスは、通常のデイサービスを利用した後も自宅に帰る事はなく、そのままデイサービス内で泊まる事が出来ます。

お泊まりデイサービスのメリット
・普段より利用し慣れた環境下で泊まる事は安心感に繋がりやすい。
・泊まった次の日もそのままデイサービス利用が出来る。
・保険外サービスがゆえに、自由度がある程度許されており、お酒などの提供をするなどの付加価値を付けている事業所もある。それが楽しみで、お泊まりを嫌がらずに行ってくれるケースも。
・ショートステイでは、事前予約の上で利用する事がほとんどですが、お泊まりデイの場合では、家族が急遽都合が出来てしまった場合に、当日予約でも臨機応変に預かってくれる事業所もある。

では、逆にお泊まりデイを利用するデメリットはあるんでしょうか?

考えられるデメリット
・介護保険を利用しない事で、1泊の宿泊料金の設定が事業所でマチマチです。その為、1泊2,000円程度~1万円ぐらいかかる事業所もあるようです。
・個室がない事業所もある。プライバシーの確保がパーテーションのみの場合には、周りが気になって休まらない懸念もある。
・保険外とはいえ、何のルールがない訳ではありません。連続宿泊数なども各行政において指針を示しているので、事業所は指針に従わなくてはいけない。

お泊まりを提供しているデイサービスは、決して多くはありません。利用したくても、送迎圏域に無ければ利用は出来ません。

地域のサービス事情を知る為にも、担当ケアマネジャーや地区の担当窓口に確認してみて下さい。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

この記事では、ショートステイについて説明をしてきました。

❶ショートステイについて。

❷夜間預けれるメリット。

❸お泊まりデイサービスについて。

以上です。

ショートステイ(お泊まりデイも)を利用する目的はいろいろですが、多くの目的は、

レスパイト(一時的な中断)

と呼ばれる、家族の介護負担を軽減させる事にあります。

自宅介護がこの先どれだけ続くかは未知数ですよね。

先が見えない事は、大きな気持ちの負担となります。

家族の気持ちや体調の安定化は、介護する上での重要ですので、必要な限りはショートステイ利用を検討されると良いのではと考えます。

ショート利用する事で、ご本人と家族との《程よい距離感》にも繋がれば、お互いにとって必要な時間とも成り得ますね。

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