利用者との関わり方を見直すべきスタッフはいませんか?馴れ合いが過ぎると、施設のイメージにも傷が・・言葉掛け一つで信用問題に繋がります。

介護職の実態
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どうも、ケアニンあがちょ(@careninagacho)です(^^♪

介護の仕事はひと対ひとであり、感情労働とも言われるぐらい、相手の気持ち(考え方など)にも大きく左右されやすい仕事だと感じます。

いくら技術的に優れていても、いくら知識が豊富であっても、対象としている高齢者やその家族との信頼関係がスムーズに築ける訳ではありません。

【相手の気持ちに寄り添う】【敬いの気持ち】が持てないような関わり方は見直す必要がありますし、基礎となる声掛けや話し方一つでも、相手の気持ちに快・不快を作ります。

あがちょ
あがちょ

そこで、今回は「介護の基本に立ち返る」をテーマに、言葉使いや関わり方の注意点を紹介したいと思います。

介護は言葉が商品?

介護の仕事には、

●食事介助や入浴介助などの身体介助

●ヘルパーであれば、買い物や食事作りなどの生活援助

●介護を受けれる環境を作る為のプラン作りや相談業務

といった具合に対象者の生活を支えています。

介護を必要としている人の状況に応じて、支援方法は様々です。

どんな場面であれ、人と人が関わりを持つ時に、その根幹となるのが

言葉によるコミュニケーション=会話

が用いられる訳です。

言葉の重要性

介護の業務の中で一番多く使用して、ケアを左右するツールが言葉です。

介護は対象者(高齢者やその家族等)との関係性が重要であり、特に介護を直接受ける高齢者が

「どう思うか」「どう感じているか」が重要だと思います。

その感じ方によっては、ケアを左右する事になっていきます。

例えば、良い反応には・・

●安心してもらえる。

●楽しんでもらえる。

●頼られる。

●評価される。

●施設全体の評判にも繋がる。

つまり、スタッフ個人としての評価だけではなく、

利用者
利用者

「●●デイサービスは、雰囲気も良くていいよ」「スタッフが丁寧で、話しやすくて楽しいのよ。」

と、施設全体の評価にも繋がることのメリットは大きいですね。

稼働率アップ ⇒ 収益アップ ⇒ 給与アップ?

にも期待が持てるかもしれません。

でも、そこには当然ながら逆パターンもあり得る訳です。

●不安に感じられる。

●雰囲気が悪くなる。

●不満が蓄積

●評価が悪い

●施設の評判がガタ落ちとなる。

基本的に良い評価による良い評判を生むことよりも、悪い評判はその何倍も速く回ります。

こうなってしまうと施設全体の運営に大きなダメージを被る事は予測できますよね。

介護現場で使ってはいけない言葉使い4選

高齢者介護の仕事は人生の大先輩となる方々を支える仕事ですよね。

その為、大先輩に対して配慮しなければいけないルールもあります。

ついつい、慣れが生じていい加減な言葉かけになっていませんか?

今一度、自分自身の言葉かけや関わり方を見直してみましょう。

❶タメ口や馴れ馴れしい言葉

「敬語では堅苦しい」「お互いに信頼関係があるから問題ない」などと考え、タメ口や馴れ馴れしい言葉を使う人は少なくありません。

職場はプライベートの場ではありませんので、コミュニケーションや対応にはメリハリをつける必要があります。

例え何年も顔を合わせる間柄となっていても、介護士という立場上は敬語を使用するのが自然です。

❷子供扱いした言葉や赤ちゃん言葉

赤ちゃん扱いするつもりはなくても、無意識に幼稚的な言葉遣いをしているケースはよく聞かれます。

スタッフ
スタッフ

○○さん、ご飯食べましょう。あ~~んして。

「あ~~んして」。

このワードはよく聞こえてきませんか?

これは、幼稚言葉なので、気を付けましょう。

言い換えるなら、「○○さん、ご飯食べますので、お口を開けて頂けますか?」といった具合です。

認知症が進み、物事の理解が低下している高齢者と関わっていると、

「赤ちゃん返りして、何も分からない・・」

と無意識に子供扱いしたような言葉を使ってしまうスタッフが一定数います。

どんなに認知症が進んでいようが、できない事や分からない事が増えようが、敬意を持って接することを忘れないで欲しいと思います。

❸流行りの言葉や若者言葉

特に若いスタッフは、流行りの言葉や若者言葉を使うのは避けましょう。

高齢者に伝わらない表現や言葉は、混乱を招くことにも繋がります。

丁寧な言葉遣いを心掛けましょう。

❹命令するような口調

スタッフの中には、感情的な性格だったり、ガサツだったりと色んな人がいます。

スタッフ
スタッフ

●●さん、早くご飯食べて。いつまで食べてるの!

プライベートの事はとやかく言うつもりはありませんが、あくまでも高齢者相手の仕事に携わってる以上は、仕事中においては感情的に言葉を投げかけたり、威圧的に相手を怖がらせるような態度は、介護スタッフとしてふさわしくありません!

命令口調は、コミュニケーションを阻害する要因にもなります。

また、イライラした感情は、口調だけにとどまらず、注意力も散漫となり、事故にも繋がりやすくなります。

普段から口調が荒めのスタッフは、今一度再認識し、仕事モードに切り替えられるように自分自身を上手にコントロールしてください。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

プロの介護スタッフとして注意すべき点を述べてきました。

指示や強要、命令口調など高齢者への言葉掛けとしてタブーです。

自分が働いている施設でいい加減な言葉掛けが当たり前となっていないか?

今一度、スタッフ間で共有してみてください。

介護の仕事は身体介護だけではありません。

居心地の良さ』を提供する事も重要です。

その為にも、コミュニケーションの根っ子となっている言葉かけ傾聴する姿勢を大切にしていきたいものですね。

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